女 右近角 焼き桜樺 dw42 セミオーダー 下駄
山桜の樹皮を張り合わせた、自然の風合いあふれる台
山桜の樹皮を下駄の天に貼り付け加工しています。
樹皮の持つ、あたたかい自然の温もりが魅力です。
独特の技法によって磨き上げられた光沢感は、着物通をうならせる美しさ。
日本伝統的手法を取り入れた、満足度の高い下駄です。
熟練の高度な技術が必要な樺細工(かばざいく)。
樺細工(かばざいく)は、すべてにおいて熟練の高度な技術が必要とされております。
まずは桜皮(山桜の樹皮)を剥ぐことからはじまります。次に下駄の天に合わせ桜皮をカット。
それをしめらせ、鏝(こて)を使い伸ばし、表面を削り光沢を出します。
そして膠(にかわ)を塗って乾かし、桜皮を貼り付けます。
最後に磨き上げて完成、となります。
サンダルのように履きやすく、はじめての方にも。
下駄初心者にもお勧めの履きやすい「右近」の下駄です。
現代の道路事情にも配慮した裏ゴム付きでサンダル感覚でカジュアルなお着物や、着物以外のカジュアルな洋服にも合わせやすく人気があります。
歩きやすさは下駄の中で一番ですので徒歩距離が長い時にも疲れにくい仕様です。
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